2009.02.03 Tuesday
セミナーのこと(1)
島田紳助氏の経営する「寿司 はせ川」にこういう言葉がかかっているという。
「夢を叶える最大の方法は 強く強く念じ、強く強くイメージする事 そして酒を飲み語る事」
「願望達成」に強くイメージすることは欠かせない。しかし島田紳助氏のこの言葉はその後がいい。
「そして酒を飲み語る事」
強く強くイメージし、そしてリラックスした状態でそれを「言葉=(アウトプット)」にする。とても理にかなった最高の願望達成術であると思う。
実はこの「酒を飲み語る事」を私はとても大切にしていて、ことある毎に私はスタッフを呑みに連れて行ったり、飯を食いに行ったりしている。リラックスした場で夢を語ることを自分を伸ばし、後進を伸ばすための極意だとずっと思っていた。
塾講師セミナーの「目的」の1つは参加くださった方々と「酒を飲み語ること」だ。向上心に溢れた各地の塾講師の方と酒を飲み語ること」でそれぞれが夢に近づくことができる。
もちろん酒を飲むだけの会ではない。(しかし酒を飲むことはとても重要だ。)塾講師セミナーでは「よい塾講師の作り方」みたいなテーマで話をしていきたいと考えている。
「よい授業の作り方」ではなく、「よい塾講師の作り方」となっているのはもちろん意味がある。実は塾講師には単に授業が上手いことよりも大切なことがあって、それは〇〇を◇◇することであるが、このことにしっかりフォーカスして講師を育てようとしている塾は実は少ないと思っている。もちろんそれも授業の一環と言えばそうなのだが、フォーカスしきれていない場合がほとんどだと私は思う。
現場で〇〇を◇◇できていないことで新人講師は壁にぶつかるが、それができるようになるための具体的な方法が体系化されていないので、場数を踏ますことでしか対応できていないのが現状だ。私は進学塾SORAは塾として日本でも有数の〇〇を◇◇している塾だと思っている。それはそのための仕掛けを私を中心にスタッフがきちんとできているからに他ならない。その技なりメソッドなりをセミナーで解説していきたい。
「さえない塾講師」を一人でも「よい塾講師」にできたら塾の戦闘力はうんと高まる。通常、塾を発展させ、拡大するには実はどこかで△△△△を構築し、ある意味××を捨てなければならないが、私はあえてそれを捨てないでやってみようと思っている。
参加者が模擬授業をやり、それを見た他の参加者が意見を言い合うようなセミナーではなく、勉強会式のものではなく、(他の方のコメントもいただくけれど)私が責任を持って講義形式で解説を行い、授業を見せていただいて、授業の改善ポイントをお話しさせていただこうと考えている。(もちろんセミナーは〇〇を◇◇するための方法を語るだけではない。)
ちなみに今回のセミナーでは「模擬授業」では〇〇を◇◇できているかどうかが確認できないので、セミナー参加者はDVDなどでご自身の担当の授業を録画していただいて、実際生徒を教えている映像を用いて解説を行ないたい。であるから参加者(被研修者)は自身の授業の映像を必ず持ってきていただくこととなる。一番上手いこといったと思う自信の一本を是非持ってきていただく。
精一杯頭を使い、考え、学び、緊張し、安堵し、そして会が終わったら、今度は酒の場で交流を深め、夢を語る。自分が話し、人の話を聞く。そうやって一人ひとりが「夢をかなえる力」を強くできる。そういう会にしたい。私の中ではその酒の席までがセットになったセミナーだと思っている。
参加の対象は腕を上げたいと願う若い塾講師の先生と、若い講師の方々を育ててらっしゃる先生というイメージである。もちろん私自身も「発展途上」であるので、どこまでのことができるかは分からないが全力を尽くしたい。
場所は大阪か京都。私の塾で行なってもよいが奈良はちょっと遠いかもしれない。お昼の1時くらいから始めて5時半くらいまで。そんな感じでいこうと思っている。
「夢を叶える最大の方法は 強く強く念じ、強く強くイメージする事 そして酒を飲み語る事」
「願望達成」に強くイメージすることは欠かせない。しかし島田紳助氏のこの言葉はその後がいい。
「そして酒を飲み語る事」
強く強くイメージし、そしてリラックスした状態でそれを「言葉=(アウトプット)」にする。とても理にかなった最高の願望達成術であると思う。
実はこの「酒を飲み語る事」を私はとても大切にしていて、ことある毎に私はスタッフを呑みに連れて行ったり、飯を食いに行ったりしている。リラックスした場で夢を語ることを自分を伸ばし、後進を伸ばすための極意だとずっと思っていた。
塾講師セミナーの「目的」の1つは参加くださった方々と「酒を飲み語ること」だ。向上心に溢れた各地の塾講師の方と酒を飲み語ること」でそれぞれが夢に近づくことができる。
もちろん酒を飲むだけの会ではない。(しかし酒を飲むことはとても重要だ。)塾講師セミナーでは「よい塾講師の作り方」みたいなテーマで話をしていきたいと考えている。
「よい授業の作り方」ではなく、「よい塾講師の作り方」となっているのはもちろん意味がある。実は塾講師には単に授業が上手いことよりも大切なことがあって、それは〇〇を◇◇することであるが、このことにしっかりフォーカスして講師を育てようとしている塾は実は少ないと思っている。もちろんそれも授業の一環と言えばそうなのだが、フォーカスしきれていない場合がほとんどだと私は思う。
現場で〇〇を◇◇できていないことで新人講師は壁にぶつかるが、それができるようになるための具体的な方法が体系化されていないので、場数を踏ますことでしか対応できていないのが現状だ。私は進学塾SORAは塾として日本でも有数の〇〇を◇◇している塾だと思っている。それはそのための仕掛けを私を中心にスタッフがきちんとできているからに他ならない。その技なりメソッドなりをセミナーで解説していきたい。
「さえない塾講師」を一人でも「よい塾講師」にできたら塾の戦闘力はうんと高まる。通常、塾を発展させ、拡大するには実はどこかで△△△△を構築し、ある意味××を捨てなければならないが、私はあえてそれを捨てないでやってみようと思っている。
参加者が模擬授業をやり、それを見た他の参加者が意見を言い合うようなセミナーではなく、勉強会式のものではなく、(他の方のコメントもいただくけれど)私が責任を持って講義形式で解説を行い、授業を見せていただいて、授業の改善ポイントをお話しさせていただこうと考えている。(もちろんセミナーは〇〇を◇◇するための方法を語るだけではない。)
ちなみに今回のセミナーでは「模擬授業」では〇〇を◇◇できているかどうかが確認できないので、セミナー参加者はDVDなどでご自身の担当の授業を録画していただいて、実際生徒を教えている映像を用いて解説を行ないたい。であるから参加者(被研修者)は自身の授業の映像を必ず持ってきていただくこととなる。一番上手いこといったと思う自信の一本を是非持ってきていただく。
精一杯頭を使い、考え、学び、緊張し、安堵し、そして会が終わったら、今度は酒の場で交流を深め、夢を語る。自分が話し、人の話を聞く。そうやって一人ひとりが「夢をかなえる力」を強くできる。そういう会にしたい。私の中ではその酒の席までがセットになったセミナーだと思っている。
参加の対象は腕を上げたいと願う若い塾講師の先生と、若い講師の方々を育ててらっしゃる先生というイメージである。もちろん私自身も「発展途上」であるので、どこまでのことができるかは分からないが全力を尽くしたい。
場所は大阪か京都。私の塾で行なってもよいが奈良はちょっと遠いかもしれない。お昼の1時くらいから始めて5時半くらいまで。そんな感じでいこうと思っている。