合宿スタート

進学塾SORA夏季合宿2014

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合宿終了

中3夏季合宿その1

 8月10日〜12日の二泊三日、恒例の中3の夏期合宿を行った。




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この合宿のテーマは「新しい自分に生まれ変わること」。

ひたすら勉強をさせるが、今までの自分を棄てて、新しい自分に生まれ変わることを目指させたいと思っている。

SORAの合宿はほとんど授業や講義がない。

ひたすら問題を解かせ、分からないところを抽出させる。

そしてそれを質問する。

課された課題はたったひとつ。

合宿中、少なくとも5回は質問に来ること。

これだけ。

しかし、そのシンプルなたったひとつの課題に対応するため、我々は相当の体制を整えなければならない。

大量の質問をさばくためには大量のスタッフが必要になる。

SORAの合宿はそれを確保している。

私はこのことを得意げに書くことがよくあるが、人を確保するということはコストがかさむということであり、経営者はたいていそれを嫌う。

子供達にとってはよいことでも、コストがかかるとなると、二の足を踏んで妥協してしまうことが多いものだ。

私だって数多くのことを妥協しているが、その妥協の幅はどこの塾よりも小さくしたいと思っている。

「面倒見よく指導します」「わかるまで指導します」と言ったり、書いたりするのは簡単だが、実際に何をやっているかというと、先生に「面倒見よく指導しろ」「わかるまで教えろ」と言っているだけの経営者も少なくない。

それを言うことももちろん大切だが、経営者はそのような指導ができる「体制」を作らなければならない。

現場の力を削ぐような体制作りしかしていないくせに、先生方の尻を叩くことしかしない経営者が数多くいることを私は腹立たしく思っている。

だからこういうことを書くことがどうしても増えてしまう。

本筋から外れてしまったが、まあそういう怒りがあるからこそ、SORAではきっちりやりたいというモチベーションにもつながっているのでご容赦いただきたい。




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質問が多すぎて、あるスペースは何でも使う。



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スタッフの打ち合わせ。

今回感じたが、ウチのスタッフは優秀だ。

ものすごく気がきいて、ものすごくよく働く。

特に学生スタッフがすごい。

SORAは小中学生を教える塾であるが、一方で、「若者塾」でもあると思っている。

才能にあふれた見込みある若者を、SORAで働くことを通して成長させたいと考えている。

だから学生スタッフを成長させることは会社経営以上の意味があるのだが、それにしても優秀だった。





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三枚目のコーシ先生は学生ではないが、三枚の写真に共通することは何か。

それは「生徒の目をしっかり見ている」ということだ。

これはたまたまではなく、今回、先生が教えている写真を撮っているとやたらと視線が生徒に向いているものが多かった。

これは、教えながら、生徒が理解したかどうかをつぶさに観察しているということである。

つまりそれは「どううまく教えたか」ではなく、「この子が理解したかどうか」に意識が向かっているということを意味する。

そんなの当たり前だ、と言うことなかれ。

これができていない先生はベテランでも多い。(否、ベテランになるとできなくなる、しなくなる人が多い)

「生徒を観る」ということが大切だということをコーシ先生はともかくも、学生のスタッフがしっかり理解してくれているのは本当に嬉しい。

(よく、個別に教えるときは(先生の書いた図や文字が見やすいよう)生徒の右側に位置するよう指導する先生も多い(と思う)が、私はそんなことはわりとどうでもいいと思っている。右でも左でも向かいでもいい。とにかく生徒をよく見ることが大切だ。これが一番で、後は大きく離れて、二番、三番があると思う。)



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仕事でも勉強でもスポーツでも「見る」ということは大切なことであり、「視点」「視線」の取り方、送り方は最重要ポイントだと思う。

私のこの合宿での仕事は「写真係」だが、私はファインダーを通して、この合宿を「観ている」のである。

合宿が終わった後も、写真の選定をしていたりすると、後から見えてくることも少なくない。(毎年、私は合宿が終わってから、写真選定をしながら、長い時間、合宿の「ふりかえり」を行っている。)

そうすると、昨年の合宿とも比較などをすることもできる。

「最初の坂を上ってくるときの生徒達の表情は昨年の生徒達と比べてどうか」なんてことは写真を撮っているからこそできる。

塾長が写真係をやっているのはそういう理由からだ。

(写真を撮りたいだけじゃないのとは言わないでいただきたい^^)


つづく



二日目 朝食〜