2017.04.05につぶやいたこと

06:46
RT @jazzzzzyman: 塾講師を引退してから大きな声を出す機会がなくなった。普段の発声の仕方も変わったようで、以前よりも力が抜けてトーンも下がった。そのせいか、最近よく「いい声ですね」「渋い声」「その声ヤバいです」等と、声フェチの方々から賛辞をいただく。ええ、昔から声…
06:54
実は声のトーンというのはその人の威厳や魅力、説得力といったものに思った以上に大きな影響を与えている。ロカビリー先生、猫ギター先生、みかみ一桜先生、細川先生、もりもと先生も皆声が大変個性的で魅力的。教える仕事をしている人は魅力的な声を出すためにもっと気を遣った方がいい。
07:04
モノを教えるときには声の圧がきちんと出た「声の成分」の強いトーンで話すのがいい。人の話を聞いてあげたり励ましたり、慰めたりといったときには息の成分の強い話し方が合う。ロカビリー先生は今の仕事に対応した声の使い方をしているのだと思われる。ちょっとズルい(笑)
07:09
先生が授業をするときに大切なのは声のトーンが単調にならないようにすること。モノを教えるときには声の成分の強い、つまり声を張った話し方が良いのだが、これが単調になるとからっきしつまらない授業になる。巷によく見るイマイチな映像授業の人は殆どがそう。
07:13
ヘボい映像授業独特の話し方ってあるでしょう?あの独特の感じ。ずっーとワンパターンのややハイテンションな話し方。3秒見て「ハイ駄目〜」と思う。
07:20
単調なあの話し方は人の頭や心に食い込んで来ない。電車のアナウンスが独特の節回しで単調なのは煩わしくないよう過度に人の頭や心に入り込まないようにするためと話す側が疲れないようにするため。ドラッグストアの呼び込みもそう。
07:24
私は「話し方で聞き手の脳の受け取る位置が変わる」と思って話すようにしている。
08:47
声帯に負荷をかけ、やや声を潰し気味にして出すと楽に「通る声」が出る。しかしこれはよく通っても、まったく魅力のない声で、これの行きつくところは市場のオッチャンのダミ声なのでやってはいけない。しかしやってる人は多い。
08:58
個別指導で生徒の前もしくは横に座って教えるときにもそれに合った発声とトーンがある。それを間違えると教わる生徒の負担が大きい。
09:03
映像授業を撮るなら見ている生徒1人に話しかけている体で撮るのか、見ている人にone of themになってもらう体で撮るのか。それにより話し方も変わる。私はどっちもアリだと思う。
14:54
RT @jazzzzzyman: あと、俺には到底できなかったが、塾が社員として人を雇う大変さの話もした。俺の中で「うちは社員を本当に大事にしています」の基準は、社員に平均で年収360万出せているかどうか。室長クラスに対してなら年収500万以上は出しているか。これは大手でも相当…
18:57
私の塾の専任講師(私は除く)の平均給与は470万円。平均年齢は31.2歳。
18:59
ちなみに私の塾の授業料はその授業時間数に比べると非常に安価な設定であると思う。
19:07
学生スタッフの授業の時給は2,500円。それと滞在時間時給1,000円とを比べて、高い方を支払っている。つまり滞在時間4hで授業が1コマならば4,000円と2,500円になるのでその場合は4,000円を、2コマならば5,000円になるので5,000円を支払っている。
19:12
私の塾は22時に授業が終了し、後片付けをして電気を消して帰るのが22:30頃。
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