2017.05.27につぶやいたこと

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塾講師は自分自身の力量も磨きながら、後進の指導も行い、やがて教室長なんかになっていく。自分の教室の質を高いものにしようと努力をする。それが査定材料で後々の給料に響くというのもあるが必死でそういうことをやっていく。来たばかりの学生のアルバイト講師もいる中でそういうことをやっていく。
08:13
上からの査定もあるが、生徒が集まる集まらないという地域からの残酷なまでにリアルな評価に晒されながら教室を運営していく。それに比べると学校の先生、特に小学校の先生は他の先生のやっていることには関わらないでおこうという不文律があるようにも見える。まあ色んな学校はあるだろうが。
08:19
今小学校の先生は20代の先生が多く、30代後半から40代が少なくて、後は50代以上の先生が多いのではないか。小学校の運動会を見に行ってもそんな印象を受ける。心配なのは20代の先生に誰が指導してるのかということ。研修なんかはあるだろうが現場で先輩が見てあげることこそ大切なはず。
08:26
正直な話、50代以上の先生、若い先生の指導を進んで熱心にやろうなんて人は少ないはず。脂ののった30代半ば〜40代前半が頑張らないといけないが、1つの学校にはどれだけいるか。ましてそういう先生には仕事が集中しているはず。若手の育成の意識がどれだけ持てるか。
08:32
そんな20代の先生もあっという間に30代になる。子供は若い先生が好きだ。30歳を過ぎると子供からの人気もすっと引いて、力をつけていなかったら持っていた唯一のカードすら失う。そこから伸びるのは難しい。そんな先生が若手を育てることは出来ない。どうすんねんという状況になる。
08:35
30を過ぎると若さにもたれかかって勢いとキャラで子供を引っ張ってきた先生って本当に勢いを無くす。
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