2017.06.06につぶやいたこと

09:26
ダラダラとどうでもいいつなぎの会話をできるというのも話す技術の一つ。聞き手の理解スピードに合わせるように、要所要所で「黙らない間」とも言ったらいいのか、「聞いてなくても困らない話や会話」をはさむと聞き手の理解を助けることができる。
09:33
話しながら次何を話すかということの組み立てをするようなときもあるが、話しながら考えるときも「つなぎの話」ができれば困らない。話すことくらいきちんと決めとけと言われそうだが、話の内容は大筋決まっていても場の雰囲気で加えたり、削ったりなどして変えていくことはよくある。
09:41
要点だけがまとめられた話というのは案外分かりにくいし、聞きにくい。
11:22
私はタクシーに乗って運転手さんに話しかけられたらできるだけその場の会話が盛り上がるように努めている。呑み屋で隣のおっさんに話しかけられても。何でも訓練。相手に寄り添い、ニーズを見極め、相手をハッピーにするトピックを見つけ出す。取り敢えずそういう時は自分のことは捨てる。
12:08
自分が話すのも大切だが、一番の達人は相手にハッピーに話をさせる人。いわゆる聞き上手。
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