今日生徒に言ったこと(41)



 「わからんなんて即答するヤツがあるか!絶対に分かる。考えろ。お前が答え言うまで他の子絶対あてない。」



「 the って普通はどんな品詞につくものですか。」

中2、「比較」の単元の「最上級」の導入のところでの発問。

これに対して、指名した子が「わかりません」と即答したところでのこの言葉。

生徒が「わかりません」と言っているのに、この言葉は厳しすぎると思われるかもしれない。

しかしけっしてそんなことはない。

生徒達はよく「知らないこと」をすぐ「分からない」と言ってしまう。

これはもうクセにまでなっている。

そこを突き破らなければならない。

そのためにはこちらが「火の位」で構えてなければならない。



the book,  the park,  the river...

the のつくフレーズを思い浮かべて、book や park の品詞が何かを考える。

(bookが名詞というのはその子なら答えられると確信している)

それだけのことではあるが、「知らないことは分からない」と思っている子は永遠にできない。

その思い込みを突き崩すには「ショック」が必要だ。

一気に強く揺さぶらなければならない。

だからこそ「火の位」、こちらは一歩も引かないぞという強い気持ちこそが大切なのである。








コメント

初めてのコメント失礼します。
私は塾講師をやってまだ2年という浅い年月ですが、今日色々と調べていたらこのブログを見つけました。
記事を見ていたら先生と同じようなことを書いていることに驚き、今この文を書いています。
これからもこのブログを読ませて頂きます。そしてこのブログを少しでも自分に吸収して頑張っていきたいと思います。