運動会を見に行ってきた

今日は朝から八木中学の運動会を見に行った。朝10時にSORAで待ち合わせて、まなみ先生とダイスケ先生と私の3人で。

何人もの保護者の方にご挨拶いただく。いい天気で気持ちがいい。競技を見ていると時折塾生を発見する。皆一所懸命でいい。

昼前に一回抜け出して「我留慕」の昼膳で豪華に昼飯を食べ、ついでにダイスケ先生にベトナムコーヒーの美味さを教えてやり、再び八木中に戻る。

お目当ては吹奏楽部とカラーガード部(バトン部みたいなものか?)のマーチング演奏。曲は何と「ミスサイゴン」!八木中のマーチングは関西大会で一位だか金賞だかを受賞し、大変レベルが高い。この演奏が目当ての人も多く、午前中よりもたくさんの見学者がおられた。

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ケータイで撮影

リズムもよかったし、屋外にもかかわらず、管のピッチも合っていた。非常に素晴らしい演奏だったと思う。マーチングで「ミスサイゴン」を演るのがよくあることなのか、珍しいのかは私にはよくわからないが、この演奏をホールで聴いてみたいなと思ったくらいよい演奏だった。(屋外なのでどうしても音は逃げてしまう)

吹奏楽部の子の話を聴いていると、指導のそこここに淀川工業高校吹奏楽部の指導法を参考にしているのではないかと感じた。吹奏楽で淀工といえば誰もが知っている名門。つまりは八木中学の吹奏楽部も本気の本気であるということだろう。

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ケータイで撮影

フラッグを振るカラーガード部(この名前でよかったよな)の女子達も美しい演技だった。きちんと旗の先までが身体の延長になっていた。

八木中の吹奏楽部は練習が厳しい。練習時間が長い。しかも中3が12月まで引退せずに練習することになっている。(受験のことを考えると)これはちょっと可哀想だと個人的には思っている。音楽の魔力は強烈で、勉強などちょっとやそっとでは太刀打ちできるものではない。生徒達は「やる」と言うだろう。それは彼らの意思だ、それを尊重すると指導者が言ってしまっていいのかというとそれは別問題だとも思う。勉強の側面から彼らを指導する私としてはついそう思ってしまう。

しかし彼らは皆懸命で、そしてその懸命さと練習にかけた「時間」は演奏に見事に出ていた。それは本当に素晴らしかった。人を導くというのは難しいものだ。



写真の右手の山が「耳成山」。八木中の生徒は毎日耳成山を見ながら中学生活を送っている。彼らの青春を耳成山は見つめ続けているのだ。


コメント

長男の入試の朝初めて書き込みしたものです。先生の塾が近くにあれば次男を通わせたかったと思いながらいつも拝見しています。
一生懸命は本当に気持ちのいいものですね。

長男の高校の行事はいつも青春の坩堝です。
9月の文化祭で高3の夏すべてを費やしてクラス演劇に燃え、大きな財産を得て、今は目標に向かってようやく全力疾走を始めました。
担任の先生の望まれるように、「受験なんかさっさとクリアして、学問の本質に触れられる場に早く行きなさい」と願う毎日です。

息子さんほんとに可愛く賢く育っていますね。楽しみですね。

  • あっきー
  • 2008/10/03 17:16

あっきーさん

コメントありがとうございます。過分なお言葉恐縮いたします。

私は高3の文化祭はギター一本でライブをやりました(笑)担任に出場希望の届けを出したとき、「お前、今一番大切なことは何か分かってるやろな?」と念を押されました。青春の熱き血潮は勉強オンリーを拒絶したのでしょうか。懐かしい思い出です。それは決して今の人生にマイナスにはなっていません。もちろん担任の気持ちも理解できます(笑)


>息子さんほんとに可愛く賢く育っていますね。楽しみですね。

毎日見ていると面白くてたまりません。私は私に似ていると思うのですが、会う人会う人が家内に似ていると仰るのが少し不満です(笑)

  • kamiesu
  • 2008/10/04 13:57