記憶のシャッター

日曜日、京都に行った後、家内の実家の近くの公園に息子と一緒にいった。家内とデートで行ったころとは大きく様変わりしていてとても美しい公園になっていた。ちょっと人工的だったけれど、人が遊ぶにはこんなふうなのがいいのだろう。

トイデジでは広い公園で遊ぶ息子の写真が取れないので、D700に望遠をつけて試し撮りをする。(運動会の予行演習みたいなものか)


遊具に飽きた息子は広い芝生の上を走り出す。ここぞとばかりに(カメラで)追いかける。





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D700






ちょっとカメラから離れているうちに技術は進む。レンズの手振れ補正装置が恐ろしく効くのである。写真がぶれない。息子にビタッとピントが追従する。







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D700





もうブンブンに走り出す。子どもの体力は凄いものだ。






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D700





普段息子とは仕事の関係上すれちがいの生活を送っている。久しぶりにずっと一緒に過ごす一日を送ると色々な発見がある。




この日はレンズ越しにあることに気づいた。










息子はもう少年になりつつあるのだ!











ほんの半年前の幼稚園の運動会とはまるで違う走り方。








今、目の前で走っているように、ぐんぐん加速をつけて彼は日々変化していく。




嬉しいような寂しいような不思議な気持ちになった。




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D700





ふと見せる表情や仕草が段々少年のそれになっていく。それは彼の内面の成長を表しているのか。









それにしてもカメラを買っておいてよかった。

私は記録のシャッターと記憶のシャッターを押すことができた。

気障な言い方だが本当にそう思っている。




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