2011-05-25のつぶやき

  1. 子どもが「大事なこと」と認識するのは、「何度も言われたこと」>「怖い顔で言われたこと」>「長い時間言われたこと」の順番だ。だから何度もくりかえし言ってやる必要があるのだ。

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2011-05-23のつぶやき

  1. 息子がポツリと「人を一人殺したら、罪になるけど、いっぱい殺したら褒められるん?」と聞いてきた。そのあたりの文脈、どこで聞いてきたんだろう。アニメか漫画か?
  2. 現状より這い上がって成績を向上させたいなら、「よりよい方法」なんか狙ってはいけない。これを言ってくる子が多いが、まずは「量」だ。「量」を積み重ねて、時間の経過を気にしなくなったら(あーあ、まだ20分しか経ってないのかとか思わなくなったら)、じりっと成績は動き始める。
  3. 勉強嫌いの子の「よりよい方法」とは、ただ単に楽してよい点数を取りたいだけ。それは「さぼりたい」とほぼ同義。効率的なのは大切なことだが、「よりよい方法」は「さぼりたい」に執着しなくなった子が目指すべきものであって、ずっと怠けてきた子は考えない方がよいくらいのもの。
  4. 写真好きの私は、フォビオンという独自のセンサーを搭載したSIGMAのSD-1というカメラが発売されるのを今か今かと待っていました。デモ画を見ていると本当に美しいのです。先日いよいよそのカメラの価格が発表されました。何と全世界の予想を裏切って70万円!膝が折れた(泣)

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2011-05-22のつぶやき

  1. 今日も朝から中間試験勉強会。中3生は試験が終わった子も出席。その子たちは受験勉強を進めていく。雨がざんざか降る中、生徒達は鉛筆を走らせる。
  2. ウチのスタッフの畝傍高校OGの子曰く、中学の時に通っていた塾で、高校へ行って明らかに成績を伸ばす子が多い塾と、逆に伸びない子が多い塾とがあったとのこと。もちろん私は昔から知ってた。畝傍高校へ行かせるだけでは駄目だ。高校で伸びていく子に育てる。そう思ってSORAを作った。

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2011-05-21のつぶやき

  1. 私は作文の指導を担当していないが、確かに中学生の書く文章はつまらない。自己否定ができないところが原因か。だからいつもそこそこまあまあの文章を狙いにいってしまう。『自分の悪口』という題で作文を書かせたら、面白くなっていくかも。自己を見つめる訓練と自己否定といっぺんにできるし。

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2011-05-20のつぶやき

  1. 右手薬指が突き指していないのに、昨日から突き指したみたいになっている。家内にいうと、「それ腱鞘炎」と言われた。本当?
  2. 腱鞘炎だとしたら、バイクのせいか?ブレーキは人差し指と中指でかけ、薬指はハンドルを握っている。常にブレーキには指をかけながら走っているので、伸ばした中指と逆の方向に力が入る薬指の負担が一番大きい。にしても腱鞘炎になるほどもバイク乗ってないけど。
  3. 人にモノを教える人は、自分自身も何かしら、「上手くなろう」と思っているものがあったほうがいい。私の場合は、「バイク」と「ギター」。もっともギターの方は、もうこれ以上、上手くも下手にもならないという感じだけれど、それも思い込みか。先生がこんなこと言っちゃ駄目だな。
  4. 息子が学校から貰って帰ってきたモンシロチョウの卵が幼虫になり、今サナギになってる。息子はサナギが蝶になるのを楽しみにしている。しかし油断はできない。モンシロチョウと思ってたら、蛾だったとか、ハチがサナギを食い破って出てくるということもある。

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