2017.05.30につぶやいたこと

11:05
BMWが中型のバイクをリリースする。G310R。250CCプラスα程度けれど、軽量(150kgちょっと)なのできっと元気よく走るはず。しかもエンジンを後方に倒して重心を下げ、後方排気というかなりユニークな設計。小さいバイクだからと… https://t.co/bq91HBBVk0
11:13
G310R。価格が安い。消費税込み58万円也。きっとバカ売れする。インドでOEM生産されているのでこの価格が実現されたのだと思うが、設計がBMWの思想でなされているのでBMW製だと思えるところが憎い。国産メーカーの先を行ってる。くやしい。
11:16
太い倒立サスは入ってるし、ブレーキはブレンボの子会社だし、お金をかけるところにかけている。後方排気などのユニークな設計でオンリーワン。ネットでは「変態バイク(褒め言葉)」と言われていた。一番安いバイクにこれだけ詰め込んでくるのがもう。
11:18
DUCATIのスクランブラーはありものを上手く使って、魅力ある、売れるバイクを安く作ったという感じ。BMWは一段上の本気を出したように思えてくる。自分でスクランブラーに乗ってて言うのも何だが。
11:26
BMWがその値段で中型車を出したら平凡なものでも売れそうなものを「他とは違うで」なものをガチでぶっこんでくるところが凄い。313ccであるところもナイス。BMWファンのセカンドバイクとしても若者のファーストバイクとしても売れる。商品設定としてかなりハイレベル。
11:30
日本にも再びいいバイクが出てきたと思うが、一商品として悪くなくても、そこに新しい発想や設計が少なく、くわえて徹底的な市場調査という意味でも甘さを感じる。小型バイクなんて日本のお家芸みたいなもののはずだったのに。くやしい。
11:34
エンジンが後ろに傾いているのは、重心を下げるというより中心に寄せるためと言える。これどんなハンドリングになるんだろうか。乗りたい。でもあそこにエンジンあると小排気量とはいえ太もも熱そう。 https://t.co/FuGtUqswfo
18:42
塾の近くのドリンクの自動販売機が無くなって非常に不便だったので塾の前に自動販売機を置いてもらった。 https://t.co/qPTVdhnrPO

2017.05.29につぶやいたこと

17:40
居酒屋で「好きなものを頼め」と言われても、上司の好みを察知して頼めっていうTWが叩かれている。「そんなこともできない奴は将来がない」という言い方にカチンとくるのも理解できる。でも「好きなもの頼め」と言われたら好きな物を頼みつつ上司の好みそうなものも頼む気配りくらいはあっていい。
17:45
ツイートにあるように、そういう気配りは外で接待するときに必要なスキルであるし、そういう宴会の場からでも学べることは多い。そういう場を憎む人、そこから学ぼうとする人、それは色々いるだろうが、相手に寄り添って相手のために行動する訓練は日頃からしておかないとなかなかできない。
17:50
念のために言っておくと、接待などという悪しき習慣が必要なのかというようなことはまた別の話。そして、気遣いや気配りは多くの場合、どこかの段階までは叱られながら、指摘されながら学ぶもの。気遣い、気配りのできない人の多くは誰からも教われなかった人なのだと思う。

2017.05.28につぶやいたこと

00:55
今日(もう昨日だけど)は中学の同窓会だった。四次会はラウンジをやっている子の店に押しかけて。ママがいない間は私がマスター代行。店を仕切る。 https://t.co/Wo6v5OWkEz

2017.05.27につぶやいたこと

08:01
塾講師は自分自身の力量も磨きながら、後進の指導も行い、やがて教室長なんかになっていく。自分の教室の質を高いものにしようと努力をする。それが査定材料で後々の給料に響くというのもあるが必死でそういうことをやっていく。来たばかりの学生のアルバイト講師もいる中でそういうことをやっていく。
08:13
上からの査定もあるが、生徒が集まる集まらないという地域からの残酷なまでにリアルな評価に晒されながら教室を運営していく。それに比べると学校の先生、特に小学校の先生は他の先生のやっていることには関わらないでおこうという不文律があるようにも見える。まあ色んな学校はあるだろうが。
08:19
今小学校の先生は20代の先生が多く、30代後半から40代が少なくて、後は50代以上の先生が多いのではないか。小学校の運動会を見に行ってもそんな印象を受ける。心配なのは20代の先生に誰が指導してるのかということ。研修なんかはあるだろうが現場で先輩が見てあげることこそ大切なはず。
08:26
正直な話、50代以上の先生、若い先生の指導を進んで熱心にやろうなんて人は少ないはず。脂ののった30代半ば〜40代前半が頑張らないといけないが、1つの学校にはどれだけいるか。ましてそういう先生には仕事が集中しているはず。若手の育成の意識がどれだけ持てるか。
08:32
そんな20代の先生もあっという間に30代になる。子供は若い先生が好きだ。30歳を過ぎると子供からの人気もすっと引いて、力をつけていなかったら持っていた唯一のカードすら失う。そこから伸びるのは難しい。そんな先生が若手を育てることは出来ない。どうすんねんという状況になる。
08:35
30を過ぎると若さにもたれかかって勢いとキャラで子供を引っ張ってきた先生って本当に勢いを無くす。

2017.05.26につぶやいたこと

08:08
昔、「さようなら」と言いつつ、ズレた机を直しながら教室を出ていく子がいて、そのさり気なさと自然さがとても美しかった。褒めたらそのことを自然にできるその子の何かが壊れてしまうような気がして、褒めることもできなかった。「あーありがとうね」と意識的に素っ気なく言うだけで止めた。
11:02
母親(昭和11年生)の遺品の中に「生活の記録」というノートがあり、日々の日記が綴られてあった。中3の時のもの。曜日と天気が書いてあるのに日付が抜けていたりして大雑把な母の性格が分かる。
11:02
ある日の日記。 「朝学校へ行きかけたら松田さんたちがまだなかなか始まらないし集まっていないと言ったのでノートを買いに行った。試験を吉岡先生がかへして下さったが自分でよいと思っていたのがわるくて自分で悪いと思っていたのが案外よかった」
11:02
それに対する先生のコメントは以下の通り。 「試験直後の反省が足りない為でせう 後で調べて見れば出来た出来ない位はわかる筈、我々凡人は万事がこれかも知れない 努力家はここが違うのだね 共に反省すべき点です」
14:27
昭和26年あたりは句読点をきちんと打つ習慣がなかったよう。母も先生も句点と読点が曖昧。
14:33
先生のコメントはスッキリしていて深い。「我々凡人は〜」なんて書いている。今の先生なら書かないだろう言い回し。しかしながらビシッとしていて心地よい。「努力家はここが違うのだね 共に反省すべき点です」短いながら言い尽くせている。「共に」という表現がとてもいい。
21:59
息子が小学生の頃、教室のロッカーから物をはみ出させないようにするために、担任の先生がやっていた指導は「はみ出しているものを見つけたら(見つけた子が)それを引きずり出して袋(ゴミ袋)に入れる」というものだった。息子はしょっちゅう優等生の女の子に持ち物をゴミ袋に放り込まれていた。
22:05
さすがにこのときは担任の先生に苦情を入れた。担任はこちらの話を遮り、「あれはゴミ袋ではありません」と言う。ゴミ袋として使ってないからゴミ袋ではないということだろう。しかし一般的にゴミ袋として使われているものに自分の持ち物が放り込まれているのを見たとき子供はどう思うだろう。
22:08
子供が子供を裁き「刑」を執行するような構図も指導として私には考えられない。ふと何かのことでいじめに変化しかねないことでもある。よくもまあこんな学級運営ができるなと思った。
22:12
私がいつも不思議に思うのはこういうことを周りの先生はどう思っておられるのかということである。先生同士でお互いの指導や学級運営を見て向上することを目指すという空気は学校にはないのだろうか。校長は指導しないのか。他の教室への不干渉条約みたいなものがあるのだろうか。
22:20
学校の先生にとって、勉強会や研修会や指導要領の解釈やらその実践なども大切であるのは重々理解しているが、勤務校内部の様々な問題の解決や、若い先生の指導、トンデモベテランとの戦いなどのためにも奮闘してほしいと心から願っている。