2018.07.09につぶやいたこと

00:28
まともに議論できない頓珍漢が人に絡んでいくのは本当に害毒。
00:40
どこかで「宗教が怖いのではない。怖いのは『正義』である。」みたいなツイートを目にしたが本当にそう。自分のやっていることが「正義」だと「妄信」している人は、自分と考えの違う人を、尊重することもせず攻撃する。相手を「自分と意見の違う人」ではなく「悪」だと思っているからである。
01:00
子供達が「正義」の犠牲になっていないことを祈る。「子供達が輝く」ですら、その人の「正義」の中の「子供達が輝く」であって、子供の実態からかけ離れているということなど幾らでもありうる。
08:09
RT @nekoguitar: 福山で働く航太郎が、尾道断水で不自由している私の家に突然現れ、水と飲み物と冷凍食品の差し入れ。航太郎の同僚の方も一緒に助けて下さった。私は車を持ってないので本当に助かる。彼は雨ニモマケズの精神でピンチの時にライフラインになってくれた。泣きそう。…
09:27
The language spoken here is Chinese. 語順訳の練習。「言語(ここで「は」を入れてしまうと私に厳しく言われる。「動詞が出てくるまで「は」て言ったら駄目!」)、話されている、ここで、は、中国語です。… https://t.co/O4aUn98guA
17:27
ピースサインを「ヤエー」というのを始めて知ったが、関西バイク乗りの聖地みたいに言われている「針インター」近辺ではすれ違うバイク同士が会釈したり、手を上げたり、「ヤエー」したりすることが多い。 https://t.co/SWWAm4l8gZ
21:49
高校部、試験期間はたくさんの生徒が来る。日曜日は50人以上の生徒が勉強をしていた。1、2年生が食事時もずっとカフェを独占してしまって3年生が使えないなんてことになっていた。食事時間は食事が済んだら自習室に戻りましょうと全員にLINEで伝えた。
22:00
授業やカリキュラム、教材が大切なのは言うまでもないが、集団を指導する場合、集団生活の運営がとても大切になってくる。授業やカリキュラム、教材と同じくらい大切だという認識を持って、よい運営を図らなければならない。中学生には中学生の難しさがあり、高校生には高校生の難しさがある。

2018.07.08につぶやいたこと

10:17
主人公を敵視する根性の悪いキャラが主人公に勝つための努力をするうちに人間的に成長し、やがて主人公と無二の親友となり、子供ができ、その子供が主人公の子供にお寿司を作ってもらって、「今度は僕がお寿司を作ってあげたい」と言って、初めてこの子(後継ぎ)がお寿司を作りたいと言ってれたと感動
12:05
私は料理が中途半端にできてしまうので、家で一人で飲む時も何やら作ってしまうが、料理ができなかったら間違いなくこれを買って飲んでいるであろう。とにかく美味い。付属の「わさび風マヨネーズタイプ」をつけるとさらに美味。酒が飲めない方も是… https://t.co/32dp2UHiYi
12:21
カネテツの商品は東京でも売っているのだろうか。私の世代でカネテツというと中島らもの「啓蒙かまぼこ新聞」を連想する。80年代に咲いたカルチャーの先端を行ってた。カネテツは今も自社のサイトにこういうページを置いている。 https://t.co/dZEyDFbIEC
13:33
Twitterとかブログとかは外に向けて発信する行為。たしかに書くという行為を通して自分自身を見つめ直し、成長するということはあるし、私自身もそういうことを求めて書いてきた部分もある。しかし...
13:39
書くことによって成長する、というのはあくまでも副産物というかオマケ。オマケに手を抜かない姿勢も大切。しかしオマケはオマケ。
13:46
精一杯授業をやっているか、生徒のことを考えているか、マンネリにならぬよう、また新しいだけのものに手を出しているだけにならぬよう、勉強をし、内面を見つめ、最善手を探し続ける。地味にこういうことができているか。
13:53
ブログやTwitterでよいことを言っていても、自分自身の内面(内面はその人の身の回りの環境に表出している)が伴っていなければそれは毒になる。言っていることとやっていることの不一致こそが何よりも不信感に繋がるからだ。
14:01
だからこそ私は「飲み会」で集まって下さった方々にもう一度自分自身の言葉や表情、立居振舞に至るまで見つめ直しましょうという話をさせていただいた。見つめるのはTwitterやブログの書き方などではなく、集客の仕方などではなく、長い人生の中で凝り固まった「クセ」の方であると。
14:09
あなたの売り物はTwitterでもブログでもない。あなた自身である。Twitterやブログを磨いてもあなた自身はそんなに磨かれない。

2018.07.07につぶやいたこと

10:51
災害が起こったからといって、すでに決められた死刑執行の日程をズラす理由がまったく分からない。自分達の都合だけで言ってるようにしか聞こえない。「美味しいネタを災害時に被せんなや」←こう思ってそう。 https://t.co/JtLxm4YmUH
11:05
「指揮系統が別なので問題は無い」こう聞けば普通の知性のある大人なら納得できることのはず。「指揮系統も違うやろし、日程通り執行して何の問題がありますの?」昔の宮根氏ならこれくらいのセリフを言う方がぽいのだけれど。 https://t.co/tKRjCdf0df
11:08
RT @asisanri: 全盲の夫、洗濯物を干す早さもプロ並みなんだけどw 乾かすためにバランスを考えて干し、いかに風を均等に当てくるくる回るように出来るかとセットしてくれる。きっと洗濯物干し選手権全盲部門1位だと思う! https://t.co/AByjZCrHhs
11:08
RT @Kujia_Scotch: @asisanri 全盲じゃなくても夫部門で優勝狙えますよ。

2018.07.06につぶやいたこと

15:40
Kindleで「江戸前の旬」という漫画が一冊10円だったので50巻分500円で買ってみた。読んでみると昭和のテイストど真ん中の漫画で寿司修業をする若者の成長ストーリーに寿司の蘊蓄と人情話が入るのだが、こんなに都合よくいくわけないだろうという展開は美味しんぼ以上。
15:49
そうだ。人を育てようというのだからそれくらいの覚悟くらいしとけや俺。びびんな。
23:18
オウム真理教がとんでもない教団だったということは今では誰もの共通の認識だが、最初からそうだったわけではない。もしかしたら麻原というのは本当に凄い人物ではないのかと騙されかけていた時期もあった。マスコミもビートたけしも田原総一郎も騙された。
23:21
騙されたというより、途中までは麻原は真面目な求道者だったのかもしれない。「誓願無きは菩薩の魔事なり」という言葉を聞いたことがある。高き誓願を持たぬ求道者はどこかでダークサイドに落ちるのだろう。
23:27
『江戸前の旬』は100巻近く続いている漫画だが、登場人物がきちんと歳をとっていくところがよい。新米寿司職人が弟子を育てる苦労をするところまで描く。慕っていたおばあちゃんが死ぬ。真面目に時の流れが描かれている。
23:36
この「誓願無きは菩薩の魔事なり」という言葉は私自身の大切なキーワードになっている。いいこと言ってたはずなのに変節した塾の経営者なんて山ほどいる。宗教の世界だけではない。 https://t.co/RsHUllqsGl

2018.07.04につぶやいたこと

08:45
教師の仕事は多岐にわたる。授業や授業の準備だけでなく、学校の運営も先生の大きな仕事である。20代の若手ならともかくも、30代後半にもなる先生が校務分掌を必死でやってないと学校内がが荒れてしまう。校務分掌から逃げる先生は本当に迷惑。しわ寄せが若手に行ってるなら害悪ですらある。
08:49
良い学級づくりは大切だが、良い学校づくりも大切。自分自身の学級王国でふんぞり返っていてはいけない。
08:53
中学校の定期試験を例にすると、問題の質がよくなかったり、何箇所も試験中に訂正が入ったり、一旦返却した答案を回収して採点し直したりということが増えるのは、試験作成の先生に任せっぱなしになっているからだろう。教科主任、教務主任のところでのチェック機能が働いていない。
09:03
校務分掌の仕事の手を抜いたり、逃げたりすると、ミスが増え、事故が起きる可能性が高くなる。結果、それは学級の子の不利益にもなる。30代後半の先生の数が現場で少ないので負担は多いのは分かるが、逃げるのではなく、むしろ突っ込んで行って業務改革などに取り組み、なんとかしてほしい。
09:07
仕事が大量に振られている人はともかくも、問題は放ったらかす人や逃げてる人ね。 https://t.co/PPHJq0Rm7W
09:12
学校の先生の仕事が大変なのは理解しつつも、昔、息子の小学校の担任を見ていたら「何をそんなことにいつまでも時間かかるかなあ。ちゃっちゃとやったら10分で済むやろ。」みたいなことは山ほど見た。問題を分けてそれぞれに考えた方がよいかもしれない。
09:20
忙しい、大変と言いながら、毎日ベロンベロンに酒飲んでる先生、下校する生徒の傍をクルマで抜けてサッサと帰っていく先生。一方で遅くまで仕事をしている若い先生(若い先生だけでもないのだろうけど)。
09:23
教師はブラックな仕事と言われるが、一体誰のせいでブラックになっているか。何でも国のせいにせず、あらゆる面から検証してほしい。現場で何とかできることは現場で解決してほしい。
09:28
ウチの学生スタッフの中には教師になりたいと私のもとで勉強している子が何人もいる。そんな子らが教師になって杜撰な現場に行ったらと思うと心が痛む。それはどんな仕事でもそうなのだが、子供を育てる職場がブラックなのは一層心が苦しくなる。
09:47
校務分掌から逃げ、考えるのは自身の学級王国のことだけ。授業ができている気になって、若手の成長を助けるようなこともせず、本に載っている教育用語を上から目線で振り回す。その視線は自身の勤務校にはなく、お偉い「権威」の方を向いている。いますよね、そういう人。
09:54
研究会や勉強会つながりで仲のいい人は多くいて、あの人は凄いよねなんて言われていたりする一方で、勤務校では嫌われているなんてことも少なくない。 https://t.co/0hs3TkOdA3
18:35
RT @ittokutomano: 岸本智典さん(@t_kishimo)より、『ウィリアム・ジェイムズのことば』をご恵送いただきました。ありがとうございます!これはジェイムズ入門の決定版では!?著者の皆さんの、ジェイムズへの愛情も熱く伝わってくる。https://t.co/yz…
19:55
RT @ittokutomano: @t_kishimo いやー面白いです。さすが専門家の手になる共同作業。知らないことも多いし、何よりこんなに多方面からジェイムズを眺められるなんて幸せです。Amazon、ほんとだ、値段もなんだこれは(笑)より多くの方に読まれてほしいです!
21:29
【第一印象】ウィリアム・ジェイムズの哲学をその体内に染み込ませた人が自らの言葉で、柔らかく染み入るような言葉で綴り、解説しているというのが私の第一印象。 ウィリアム・ジェイムズのことば 教育評論社 https://t.co/nYrgp2bvgX
22:35
RT @t_kishimo: ありがとうございます!せっかく四人の共著本なので、統一を図りつつも、それぞれの設定・設計を最大限尊重しました。結果、文章の方向性、文体にさまざまな色合いがでて面白いものができあがったと思っています。表紙は個性を繋ぎ合わせるひとつのメディアとしてうま…