今年もやってますOneDay合宿

 今日は朝から冬期講習会の説明会だったが、中3生のOneDay合宿も行っている。



R4001397
GR DIGITAL4



午前9時から午後10時までの勉強大会だ。

SORAには「合格講座」とか「志望校別対策授業」というのはない。

自分の弱点を補い、できないところをしっかりと詰めていきできるようにした方が確実に合格できるというのが私達の考えである。

合格するために教えておかなければならないことは普段の「授業」で行う。

今日は徹底的に生徒達が分からないというところの質問を受ける日である。

ここまで来たら、もう生徒達一人ひとりの課題は全く違う。

全員に同じ解説をする「授業」の形態「だけ」では個々の力を引き伸ばせないし、この時期の大量課題・宿題は彼らの弱点追及の「足枷」にすらなる。

「学ぶ力を育てる」というのなら、こういう時期こそ、彼らの「学ぼうとする意志」を信じられるように育てておかなければならない。




R4001393
GR DIGITAL4





R4001392
GR DIGITAL4


ラストスパートのこの時期に、彼らがそのような勉強をできるようにとイメージしながらずっと指導を行ってきた。

元々学力の低く、どうなることかと思った学年だったが、ここへきてぐんぐん力をつけてきている。

まだまだ まだまだ

最後まで突っ走らせたい。






カレーパーティー

 11日の日曜日は八木校、桜井校両校の小学生を集めて、カレーパーティーを行なった。

子供達というのは塾で何かを食べたり、遊んだりできるというような非日常的なイベントが大好きだ。

本当に楽しそうにしてくれていた。

そんな子供達の様子を見ているのは本当に楽しい。



R3205238.JPG

↑買い物からやらせる。「あっ、こっちの方が3つ◯◯円で安い!」「こんなん高い。向こうに安売りのヤツ絶対あると思うで。」とてもよい家庭教育がなされています(笑)素晴らしい。

DSC_1235.JPG

↑理科の実験みたいですが、水加減を調整しているのです。

R3205252.JPG

↑小5女子。手つきがいい。

R3205246.JPG

↑男子の包丁さばきを心配そうに見ている女子の手つきが「お母さん」のそれみたいで可笑しい。

R3205263.JPG



R3205266.JPG




DSC_1271.JPG



森川先生に写真を撮ってもらったが、完成したカレーの写真が一枚も無い(笑)

あったのは食後の写真だけだった。

カレーは色々なものを足さずに、箱の裏に書いてあるレシピどおりに作るのが一番美味いと思う。

一方、焼きそばは、天カスだの、青のりだの、カツオだの、マヨネーズだのと、色々トッピングした方が美味いのだ。

次回はひたすら鶏の唐揚げを揚げる『鶏唐揚パーティー』にしようか(笑)



入塾試験のこと

 進学塾SORAでは入塾にあたって入塾試験を行なっている。大手の進学塾ならばともかく個人塾レベルで入塾試験を行なっている塾は最近では珍しい。

入塾試験を行うと、「勉強できる子だけを集めている」と言われたり、「入塾試験に落とされると嫌だからやめとこう」と塾選びの選択肢から外されたりして、実は商売的にはデメリットが大きい。昔とちがい、少子化の進んだ現在、それでは生徒が集まらないのだ。それでも私は入塾試験を行なっている。

だいたい「奈良・畝傍・郡山を目指す塾」と書いたり、入塾試験を行なったからといって、勉強ができる子が集まるかといえば、そんなことは絶対にない。塾の生徒集めというのはそんな甘いものではない。もしSORAに勉強ができる子が集まってくるならば、それは「できる子がSORAを選ぶ理由がある」ということである。

入塾試験を行うということは、ラインをどこに引こうと、一定以下の学力の子を入塾させていないということだから、たしかに平均学力は多少高くなる。しかしそれは、高い学力の子が集まったり、奈良や畝傍や郡山にたくさんの子が合格するということとは無関係なのである。入塾試験不合格の子がいたからといって、個々の塾生の学力が上がるわけではないからだ。(200点の子を入塾させなかったからといって、380点の子が430点になるわけではない。)

SORAの入塾試験の合格ラインなんて世間が考えているよりもずっと低い。試験問題も、応用問題なんていうのはほぼゼロだ。「へっ、こんなのがSORAの入塾試験?」と思って受験した子もいるにちがいない。生徒達にはSORAで勉強して伸びてほしいと思っているので、できる子を集めているわけではない。(第一、できる子が皆SORAを選ぶわけもなく、できる子だけを集めて塾をやろうとしてもそんなことはできない。)

だからSORAの生徒は、全員が「まだまだ頑張らないといけない子」だ。学力が高いだとか、低いだとかは関係がない。集ってくれた子達を精一杯伸ばすべく、私達は努力をするのである。できる子を集めるのではなく、できる子に育てるのである。



R4001220.JPG
GR DIGITAL4 


ちなみに、塾の先生の中にも勘違いをされている方がおられるが、「できる子」を教えるのは楽なことではない。「できる子」を教えるのは大変なのだ。普通の学力の子や、低い学力の子を教えるのと同じように大変なのだ。学力の差によって、教えるのが楽だとか、大変だとかいうのは無いし、あってはいけない。一人ひとりを「今ここ」からどれだけ伸ばせるか。あるのはそれだけだ。「学力の高い子は楽」と思っている先生は、学力の高い子を本当の意味で伸ばすことはできない。

じゃあ、入塾試験など必要ないではないかということになるが、私が入塾試験を行っているのには理由がある。

一つには入塾を希望していただいても、ご希望に添えない場合があるということを示すためだ。個人的な意見であるが、「ウチの塾は入塾試験を行なっていません」と言っていいのは、入塾を希望した子ならば誰でも入塾させている塾だけだと思っている。

たとえば、入塾前に面接をして、通知表や何かで、その子の成績もチェックし、授業態度が悪そうだったり、素行が悪そうな子を入塾させていないとすることがあるならば、それは入塾試験をやっているも同然である。そういった塾は山ほどある。試験を学力テストで行うか、それ以外の情報で行うかというだけの話である。たとえ、入塾させない子が百人に一人であっても、「選抜」は行われているのである。

その子と面談するだけで、その子の素行がどうかだとか、授業態度がどんなもんだろうかというのは「完璧には」分からない。だから、SORAでは、今のところ、テストをして選抜を行なっている。テストでその子の学力が完璧に分かるわけではないが、公平性は保てる。(誤解のないように言っておくと、私は別に面接で入塾させる、させないを決めてはいけないとは思っていない。選抜方法は入塾試験であれ、面接であれ、その塾の自由である。)

たしかに、その子の「やる気」というのは見たい。その部分に関しては、不合格になるかもしれないSORAの入塾試験を受けにきてくれたという時点で「やる気」は確認させてもらったということにしているのだ。(これが入塾試験をしている二つ目の理由でどちらかというと、こちらがメイン)

時折、「入塾試験を行っている塾は学力の高い子がいるのは当たり前だ」というようなことを仰る塾がある。そんなのはまったく「当たり前」なんかではない。SORAの生徒の高い学力は、生徒達の努力と、それを支え、指導してきた先生の努力の結果なのだ。「入塾試験」ごときのことでそれらが達成されるわけはないのだ。




中間試験勉強会

 今日は朝から中間試験勉強会。



SDIM0605.JPG
SIGMA DP2x



中3は午前中、模試があったので、それが終わってから塾へ来ての勉強。

中1の英語の教科書には既に形容詞句が出ていて、生徒に与えてあるドリルやワークをやった程度では身につかないので、問題をいくつも出して練習させた。

形容詞句、副詞句をしっかり身につけさせるには、形容詞とは何か、副詞とは何かということや、文の語順、修飾被修飾の関係を理解させないといけない。

そのための種まきは夏前からやっているが、それでも「副詞とは何か」を全員が口で言えるようになるだけでも半年以上がかかる。(理解するにはもっとかかる)

表面を撫ぜるだけなら、そう大変ではないが、教科書の内容をしゃぶりつくすようにしっかりやろうとするとものすごい時間がかかる。

SORAは授業時間を確保している塾だが、それでも大変なのだ。

生徒達にも頑張ってもらわないといけないが、私達も、色んなものをフル動員させて懸命にやっていきたい。












一杯のラーメンを京都まで食べに行く無駄は大切だ


バタバタとしていて更新ができていませんでした。前回、更新が途絶えたときは、入院をしていたので、更新が途絶えると体調をご心配下さる方がおられるやもしれませんが、体調はすこぶるよいのでご安心ください。

先々週でしたか、土曜日、授業が終わった後、塾のスタッフで、車をトバして京都までラーメンを食べに行ったりしておりました。47にもなってバカなことを・・・と自分でも思ったのですが、職場にこういうノリがあるということは実は大切なことだと思っています。共に働くスタッフの関係がよくなければ、こういうことはなかなかできないからです。




329934_435761349808116_1486657926_o



202628_435773706473547_1353591068_o



行きや帰りの車の中で、なんとなくした色んな話の中からスタッフの考えていることや見ていることが伝わってきます。会議で報告というのもいいのですが、こういう無駄な、隙間だらけの時間の中に、意外といいものが転がっていたりするものです。

塾講師は生徒の勉強にも、自分達の仕事にも、とかく効率を求め、無駄を省こうとする傾向があるものですが、生徒指導の経験上、無駄を省き、効率を求めすぎると「地力」がつかないことを知っていますので、生徒の指導においても、自分達の仕事においても「無駄」や「隙間」を大切にしようと思っています。

そういう無駄や隙間があるからこそ、ぼうっとひとりの気になる生徒のことを考えたり、指導方法について反省をしたり、改善方法を考えたりすることができます。忙しすぎたり、効率的過ぎると「ノルマ」をこなすことだけを考えた、創造的でない仕事になってしまいがちです。それは大人の仕事でも子供の勉強でも同じことです。

こういう発想というのは、今までの「職場論」や「仕事論」には無いものでしょうが、マンパワーを最大限に発揮し、「塾をよいものにする」「塾を強くしていく」にはこういうことが大切だと思っています。

ちなみにこの楽しさに味をしめたウチのスタッフはこの間の土曜日も別のラーメン屋まで深夜車を走らせたようです。(私は行きませんでしたが^^;)







落雷と停電、そして休講

 昨日、塾のすぐ隣の電柱に落雷があり、塾は停電となった。

しかも塾の前の信号まで停電になったので、もうてんやわんや。

警察が来て、交通整理をする中、関電の人が復旧を試みるも、トランスがやられているので時間がかかるとのこと。

教室は薄暗くなり、冷房も止まってしまっているので、結局、休講とすることに。

休講を決めて少ししたら、いきなり電気が復旧。

しかし、あの暗闇の暑い空間に、あれ以上生徒達を置くことはできなかったので判断は正しかったと思っている。

危機管理の基本からすれば、休講決定が少し遅かったくらいだ。

それにしても、塾のすぐとなりで落雷なんて初めての経験だ。

生徒の中には大きな火花を見たという子もいた。

人に落ちたのではなくて本当によかった。



R1001778.JPG
GXR+GR Lens A12 50mm F2.5 Macro









説明会等にご参加いただく際に

 SORAでは入塾説明会等のイベントにご参加いただくときには、電話での受付の際に、お子様のお名前、学校名、そしてご自宅の電話番号をお伺いさせていただいております。

本日、入塾試験および説明会を行ったのですが、その説明会のお申込みのお電話の際に、お子様の学校名を告げたくないと仰った方がおられました。

学校や塾は、生徒達をお預かりしていますので、外部の方に建物に入っていただく際には住所や名前をご記入いただくのが一般的になっています。(塾ではどこまで一般的かはわかりませんが、少なくとも学校ではそうだと思います。)

これは、セキュリティ上の問題で、何処の誰かが確認できない方を生徒を預かる場所に入っていただくわけにはいかないということです。

たとえ、そのときに生徒が教室内にいようとそうでなかろうと、建物内にどういう方が入られたかということの記録はすべて残しておく必要があります。

お申込みのお電話で、住所、名前をすべて確認すると、非常に時間がかかりますので、SORAでは、生徒さんのお名前と学校名、自宅お電話番号を確認させていただいている次第です。(来塾され、説明会が始まる前には「参加申込書」にご住所、自宅お電話番号、お名前等改めてご記入いただいています)

こういう際、個人情報保護法との兼ね合いはどうなるのかということですが、個人情報を預かった側がきちんと適正に個人情報を取り扱うように、というのがこの法律の主旨であると私は理解しています。

今回、お子様の学校名を告げたくないと仰った方の内、お一方は、一旦キャンセルということになりました。

もうお一方は、改めてこちらからご連絡させていただき、「説明会に参加いただくときにはご住所、お名前等を書いていただくことになっておりますけれどよろしいですか」とお伝えし、ご了承いただいたのですが、結局本日は来られませんでした。

説明会に来られる方が生徒達に害をなすようなことがあるはずがないではないか、とのご意見もあるかとは存じますが、「あるはずがない」といったことまでを想定しておくのが危機管理の基本だと考えています。

今までこういうケースがSORAではなかったものですから、お電話での対応等、うまくできなかった面もあるかもしれませんが、そのような事情からのことでございますので、ご理解をいただけたらと存じます。

※なお、一旦、連絡先等を告げると、そこから勧誘の電話が頻繁にかかってくるといったご経験をされ、連絡先を言いたくないという方もおられることでしょう。SORAではそういう勧誘は一切行っておりませんのでご安心ください。