息子との会話

昼前に息子と風呂に入った。日曜の息子と一緒に入るお風呂、たわいもない会話が楽しいものだ。


息子:「おとうさん、ぼくこんどいつ『くもん』にいくひかわかる〜?」


私:「火曜日やろ」






息子:「なんでわかったん〜?」



日頃家にいない私が自分のスケジュールを知っていたのが意外だったのだろう。





私:「なんとなく」

子どもの質問にいちいち答えるのは面倒くさいのでそっけなくならないように気遣いながらも適当に答えてしまう。







息子:「かぞくやから〜?」



たわいもない会話だったのが、一気に深〜くなってしまった。


いざしゅつじん!

昨日は息子の幼稚園の運動会。組体操は運動会の華だ。静かに出番を待つ息子と息子の友達達。たしか左から三番目が息子(だったと思う)。

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運動会は明日へ

今日は息子の幼稚園の運動会の日だったのだけれど、雨で中止になり、明日に延期。中止と決まったとたんに雨は止み、晴れだすという皮肉なことになった。

中止とはいってもギリギリまでどうなるかはわからないので、お弁当の用意はしなければならない。結局そのお弁当は昼前に居間の畳の上に並べて「お弁当らしく」家族で食べた。

で、家内は明日もお弁当の用意をしなければならないのであった。(よろしくお願いします。)

(塾生達の通う小学校でも今日は運動会のところがあったが、こちらも中止になり、今日は朝から6時間の授業があった。)



こどものきもち

昨日は塾の皆んなでBBQ。家内と息子も一緒。地元で有名な肉屋さんで奮発して肉を買った。BBQで食べるだけでたいがい美味いのに、いい肉なのでさらに美味い。肉よりも魚の方が美味い年齢になってしまった私であるが、ここぞというときに食らう肉はいい。

アウトドアで遊び慣れていない私は、周りのグループの用意周到さに驚く。アウトドア用のターフやら、火を熾すときときの「フイゴ」やら、ピクニックテーブルやら、周りは気合が入りまくっていて凄かった。我々も見習って遊ぶときは、ああありたいと思った。

私達は食べるのが楽しいのだが、息子は、普段食い意地がはっているくせに、昨日は実にあっさりしたもので、肉を数切れ食べたらすぐに遊びたがった。周りには遊びたいものがいっぱいある。「食い気」が負けるのもしょうがない。

息子は一人で遊ぶのも得意なので、若いどんぐりや木の枝を拾ってきては何かに見立てて遊んでいる。木切れを二つゆわえて、どうやらそれは「鉄砲」らしい。本人は実に気に入ったらしく、それでずっと遊んでいた。子どもにはおもちゃは買い与えない方が創造性が増すという説がよく理解できる。森川先生達が食事を終えた後は、ずっと「撃ち合い」に付き合ってくれたので息子はとても満足していた。

(ふだん写真をしょっちゅうUPしているくせに、昨日は私は何やら疲れていたのか、シャッターを一枚も切っていない。)

よく手が入れられたBBQ場は、噴水があり、森があり、アスレチックがあり、子どもを遊ばせるには実にいい場所だ。息子も私達もいい時間を過ごせた。

遊びの時間はいつかは終わる。おうちに帰る時間は必ずやってくる。片付けを終えた帰り際、息子はお気に入りの「お手製鉄砲」を持って帰ると言う。私は駄目だと言った。森や川にあるもの、つまり自然にあるものをみだりに持って帰るのはよくないと思っていたのと、どうせ家に帰ったら見向きもしないと思っていたからである。

息子は「はい」とその場では返事をしたが、車の横でさめざめと泣いているのを家内が見つけた。何も知らない家内が事情を聞くと、「てっぽうもってかえりたかった」とつぶやいたらしい。

「持って帰ったってどうせ遊ばない」というのは大人の意見で、子どもには「大好きなものを持って帰りたい」という思いがすべてだ。たしかにそれは私が間違っていた。家に帰ってそれに見向きもしなかったとしてもそれはそれでよいのである。そのときの息子の思いを尊重するのが正しいのだ。木切れを二つゆわえただけのみすぼらしいおもちゃも彼にとってはその日の思い出つまった宝物なのだ。

「森や川にあるものをみだりに持って変えるのはよくないことだけど、そんなにお前が持って帰りたいなら持って帰ろう。ただし森の神様にはありがとうを言うねんで。」

子どものことを分かってやり過ぎることはよくないことだと思っている。世の中は子どもの理屈だけでは動いていない。社会で生きていくということは社会性を身につけるということであり、それは大人の理屈を身につけるということだ。しかし、だからといって、子どものことを分かろうとしてやらなかったり、子どもの思いを全部無視していいということではない。そこらあたりがとても難しい。

息子は車の中で何度も何度も「森の神様ありがとう」と言い、ずっと手を合わせていた。何でそんなに長いこと手を合わせているだろうというくらいずっと手を合わせていた。


だってこころのじゅんびができてなかったから

ここ数日体調がよくないのでゆっくり寝ていたいところだったのだが、今朝は朝一番で息子を歯医者に連れて行く。奥歯の六歳臼歯の奥に何やら歯とはちがう感じの「歯みたいなもの」が見えているのである。これは生えてきたものか刺さったものか。虫歯でぼろぼろになったような白の「何か」である。よく分からないので診てもらうことに。

きっとそれは歯になりそこなったカルシウムの塊か何かだったのだろうか。どうやら歯ではなかったらしい。先生はピンセットでぐいと抜き、その後の処置で麻酔をかけ、電気メスで歯茎に切り込みを入れる処置を取られた。あっと言う間の処置である。名医はもたもたしない。

前回、下の前歯を抜いたときは立派にじっとしていた息子であったが、今回は大暴れをしたという(母親談)。痛みで言えば前回の方が大きかったに決まっているのに、なぜ今回の方が騒いだのかと家内が息子に尋ねてみると、「だってこころのじゅんびができてなかったから・・・」とのことである。

そうだ。前回は抜歯をすることを事前に言い含め、覚悟をさせ、我慢をするのが男の子だと言い聞かせていたのだが、今回は診てもらっていきなりの除去と切開。びっくりしたのだろう。それにしても「言い聞かせる」ということがそれほど効果のあるものだとは知らなかった。発見である。

息子と父の夏

今年の夏は猛烈に忙しくて、ゆっくり息子と遊んでもやれず、ちょっぴり心が痛い。で、罪滅ぼしに遊びに連れて行くのであるが、それはすべて自分の行きたいところ、あるいは用事で行かなければならないところに連れて行くという、いたってコンビニなおでかけばかり。



今年は初めて行く天河神社。鳥居が塗りなおされて朱の色が綺麗になっていた。天河神社は自分が行きたいので行った。

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この神社の手水舎の龍の口から出る水はいきおいが強すぎて、下手に手を出すと水浸しになる。

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GR Digital 水のいきおい強すぎ(笑)

湧き水の中で生きてる鯉たち。水がきれいなので美しく見える。

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神社の近くの川で水遊び。この後温泉に行くので、濡れてもいいぞと言ってやると大喜び。しかし君に素手で捕まる間抜けな魚はいない(笑)

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家で花火。

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昨日は来年の合宿の場所の下見に行ってきた。来年は田舎の廃校になった小学校を改築して宿舎にしているところを使う。

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校庭の隅に、覚えだした漢字を書き出す息子。

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こんな教室で勉強するのだ。昭和の香りプンプン。息子は大喜びで走り回る。この校舎の廊下は107メートルあるという。

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で、また川遊び。今度は水着持ちで。

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そうだ。お前が素手で捕まえられるのはその貝くらいだ(笑)父は亀を捕まえたが、写真を撮り忘れた。かわいい亀であった。

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父が酔っ払う傍らで眠ってしまった息子。父は息子が寝たのをいいことに杯を重ねる。

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カブトムシ取り

今朝息子が私を起こしにきた。しかも朝6時前。

「おとうさん、おとうさん、あしたはいよいよかぶとむしとりにいくひやな」

そう明日は息子とカブトムシを取りにいくことになっている。私はそんなこと、もう30年以上もしたことがないので、明日のカブトムシ捕獲隊の隊長は森川先生であるが(笑)

で、明日の集合は午前5時半。大丈夫か、俺達(笑)?

息子は用意周到に母親にねだってカブトムシ飼育セットを手に入れている。これで明日、一匹もとれなかったらどうするつもりだろうかと心配にはなるが、よほど楽しみなのだろう。

しかし、いくら嬉しいからといって、一日前の早朝に起こしに来て、父親に共感を強要するのは勘弁して欲しい。